ライバル比較~卑弥呼、ブリジットバーキン、ナインウエスト
卑弥呼
ご存じ国内有数のレディースシューズブランド卑弥呼、
日本の女性の足に合った靴作りで20代から30代の女性に人気のブランドです。
「フレッシュ&カジュアル」をブランドコンセプトにパンプスからサンダル、ブーツまで
幅広く手掛けています。
パンプスのコレクションを比較すると、マーガレットハウエルが英国流トラッドベースの
シンプルなデザインが多いのに対して、卑弥のパンプスはデザインのバリエーションに
幅があり装飾を施したタイプのパンプスが多くみられます。
見方を変えれば、マーガレットハウエルの方がよりブランドコンセプトがはっきりしている
と言えるかもしれません。
値段を比較するとマーガレットハウエルのパンプスが1万5千円~2万円ぐらいである
のに対して卑弥呼のパンプスは1万台後半から2万円台が中心で、卑弥呼の方が
お値段が高いです。
作りは共に国内工場を中心に職人のハンドメイドによって作られています。
ユーザーレビューや私個人の経験から判断するに、履き心地や品質面で両者に
遜色はないと思います。
ブリジットバーキン
卑弥呼同様20代代から30代の女性に人気の国内ブランドです。
ブランドコンセプトは、さり気ないデザインの中に女性のか可愛らしさ表現すること。
ブランドコンセプトから分かるとおり大人可愛い感じの靴が多いです。
商品コレクションはマーガレットハウエルよりも卑弥呼に近いものを感じます。
パンプスの値段は1万円前後が主流でマーガレットハウエルよりも割安です。
中国や東南アジアで製造していることが値段にそのまま反映しています。
ナインウエスト
こちらは、アメリカのレディースシューズブランドでやはり20代から30代の女性に
人気高いブランドです。
マーガレットハウエルがクラシカルなデザインを重視しているのに対して
ナインウエストは適度にトレンドを意識した商品構成になっています。
パンプスのお値段はマーガレットハウエルと同じ1万円台後半の商品が中心です。
まとめ
こうやって、ライバルブランドと比較してみると、マーガレットハウエルideaの
ブランドコンセプトや商品特徴といったものがよりはっきりとしてきます。
素材の魅力を最大に活かしたトラッドスタイルを楽しむならマーガレットハウエルが一番ではないでしょうか。